かんしゃくや噛みつきへの対処方

こんにちは。

 

 

 

おなかの中からはじまる

姿勢ケアの安村です。

 

 

 

かんが強い、噛みつくなどの症状で

サロンにこられるママがおられます。

 

 

 

 

小児はりすると、

穏やかになります。噛まなくなりました。と

喜んで頂きます。

 

 


小児はり(撫でるはり)は、とってもよく効きます。

 

ママにもできる自宅ケア

 

昔の先生は、かんしゃくを、

『肝積』と表現されていたと言います。

 

 

 

 


肝が積もるでかんしゃく?

 

 

 

 


東洋医学では、

肝臓の状態(病変)は、

感情の『イライラ』として現れると言います。

 

 

 

 

 

 

ですから、『肝積』を

『肝臓が積もる(硬くなる)』ととらえると

 

 

 

 


かんしゃくとは、

イライラさせることによって

肝臓のSOSを、脳に知らせている。と

考えたら落ちますよね。

お子様の右肋骨付近(肝臓の場所)に

手をあてて、手のぬくもりだけ伝えましょう。

 

 

 

 


ママのぬくもりで、

硬くなった肝臓が

緩まって、イライラがおさまりますよ。

 

 

 

 


※手は温めてやってね♡

 

 

 

 


それでも、イライラして噛みつく場合は、

ママを、試している。

反応を面白がっている。など

が、考えられます。

 

 

 

 


そんな時は、怒らないでー!

ただ、無表情で『やめてね。』と言いましょう。

 

 

 

 

 

 

反応しないこと!

 

 

 

 


そのうちやめますよ。